翻訳と辞書
Words near each other
・ 約定利息
・ 約定利率
・ 約定担保物権
・ 約定書
・ 約定済み
・ 約手
・ 約数
・ 約数函数
・ 約数関数
・ 約束
約束 (1972年の映画)
・ 約束 (2007年の映画)
・ 約束 (KinKi Kidsの曲)
・ 約束 (Mihimaru GT)
・ 約束 (SEAMOの曲)
・ 約束 (angelaの曲)
・ 約束 (mihimaru GTの曲)
・ 約束 (シンシアの曲)
・ 約束 (ジェロのアルバム)
・ 約束 (スガシカオの曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

約束 (1972年の映画) : ミニ英和和英辞書
約束 (1972年の映画)[やくそく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やく]
  1. (adv,n) approximately 2. about 3. some 
約束 : [やくそく]
  1. (n,vs) (1) arrangement 2. promise 3. (2) convention 4. rule 
: [そく, つか]
 【名詞】1. handbreadth 2. bundle, fasciculus, fasciculus
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

約束 (1972年の映画) : ウィキペディア日本語版
約束 (1972年の映画)[やくそく]

約束』(やくそく)は、1972年(昭和47年)3月29日公開の日本の長篇劇映画。製作は斎藤プロダクション、配給は松竹である。1972年度キネマ旬報ベストテンで第5位を獲得した。
監督:斎藤耕一、主演:岸惠子。岸の相手役を演じた萩原健一の出世作としても知られる。
== あらすじ ==
松宮螢子は、夫を殺害した罪で服役中の女囚であり、女性看視官に付き添われて仮出所中の身だった。仮出所の目的は、夫の墓参りと、同房の女囚から頼まれた手紙をその夫に届けるためであった。その螢子は列車の中で、ある男に出会う。男は螢子にしつこくつきまとい、待ち合わせの約束をさせる。螢子は約束どおりに男を待つが、待ちぼうけをくわされる。しかし男は、刑務所に戻るために夜行列車に乗る螢子を追ってきた。
螢子は男に心を許し、自分の身の上を打ち明ける。やがて列車は土砂崩れのために停車する。二人は列車を抜け出して抱き合う。到着した女性刑務所の前で二人は、螢子の刑期が終わって出所してからの再会を約束して別れる。男は自分の名を中原朗と名乗った。実は中原も、傷害現金強盗の罪を犯して警察に追われる身であったのだが、螢子はそれを知らなかった。
中原は螢子に差し入れる女性下着を衣料品店で夢中で買いあさる。そこに中原を追ってきた刑事が現れる。2年後、刑期を終えて出所した螢子は、中原が逮捕されたことも知らず、約束していた公園で中原を待ち続けるのだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「約束 (1972年の映画)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.